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フェアリーワンデー シマーリングシリーズ

年齢や環境によってカラコンに求めるものは徐々に変化していき、最近は裸眼を活かしたナチュラル系のレンズに強く惹かれるようになってきました。
以前のようにカラーで盛るといったことは少なくなっていき、逆に質感で盛ることが楽しいと感じるように。
そんなときに見つけたフェアリーワンデーのシマーリングシリーズは、自分の中ではかなりのヒットでした。
まず惹かれたのは、光を味方につけるというコンセプト。
質感で盛るタイプのカラコンは増えてきているものの、どちらかというとカラーで盛ることがメインで、質感はプラスアルファといったイメージが強く、質感をウリにしているカラコンに出会ったのは初めてでした。
カラーバリーエーションは11色と豊富に揃っているものの、トーンアップ効果は控えめなものが多く、どの色を選んでも間違いないという意味で、色選びに迷う感じが魅力的でした。
着色直径は、12.6mm~13.6mmとカラーによって異なるものの、全体的に淡めの着色なので、裸眼の色を大きく変えず、ナチュラルに見えるのがポイントだと思います。
カラーごとにデザインが違い、多色使いで瞳を立体的に見せてくれるものから、うるうる感を高めてくれるものまで、カラーによって演出できる質感が変わるのも特徴だと感じました。
お気に入りはラベンダーヌードで、トーンアップ効果はほんのりではあるものの、裸眼に少しラベンダーが混じるだけで、柔らかさの中にミステリアスさもプラスされる感じがツボでした。
とにかくツヤ感が綺麗で、瞳がキラキラして見えるので、アイメイクを変えたわけではないのに、自然に目元の印象が華やかになる感じがします。
それでいて、ラメ感は想像よりも抑えられているので目立ちにくく、上品さもキープできるのでオフィスでも着けやすいと思いました。
着色直径は小さくはないものの、ドットのグラデーションデザインなので、白目との境界線も上手くボカすことができ、サイズの割には自然な仕上がりになります。
裸眼の色を生かせるので、大人世代にピッタリのカラコンだと思いました。

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